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2008年11月16日

【神田高校問題】「校長先生を戻して」保護者や生徒が嘆願書

神奈川県平塚市の県立神田高校が
入試で服装や態度がおかしい
受験生を不合格とした問題で、
更迭された渕野辰雄前校長(55)を
学校現場に戻そうと保護者や生徒らが
16日までの予定で署名活動を実施、
週明けに松沢成文県知事と
山本正人教育長あてに嘆願書を提出する。
前校長は教頭時代から同校建て直しに取り組み、
信頼を得ていた。
多数の中退者など生徒指導に悩む学校現場。
同校だけの問題ではない。
神奈川県教委が問題を公表したのは先月28日。
翌日、渕野前校長を今月1日付で
県立総合教育センター専任主幹に
異動させる人事を発表した。
その後、県教委などには1300件を超える
意見が寄せられ、
その9割以上が「校長の判断は正しい」
「風紀の乱れを事前に守ろうとした校長が
なぜ解任されるのか」など前校長を擁護するものだ。
週末には同校PTAのOBや卒業生らが
14〜16日の予定で
JR平塚駅北口で署名活動を実施。
卒業生の女性(19)は「渕野先生は常に
生徒のことを考えている」。
署名した女性(69)は「親の育て方が悪い。
渕野前校長は悪くない」。
30代の主婦は「外見などは基本のことで
選考基準になくても当然。
自分の子供を入れようとするときに
金髪の生徒などがいるのは嫌」とした。
在校生からも「校長先生を戻してください。
これは生徒みんなの願い」(1年女子)。
保護者からは「渕野前校長は現場にいるべき人間」
「大事なお父さんを連れて行かれた感じ」との声もある。
渕野前校長は産経新聞の取材に
「ルールから逸脱しているという
認識はあった」とした上で
「先生たちの物理的、体力的な限界というものがあり、
負担を軽減させたかった。
苦渋の決断だった」と話す。
             (iza記事より)

教師と保護者の問題が、
社会問題になっている時代ですが
学校の為、児童達の為に、決断した事で
処分されてしまった、教育上最悪の事態です。
でも、嬉しかったのは、保護者と生徒達が
現場にいるべき先生だと思ってくれた事。
教師にも保護者にも、問題を起こす人間は
沢山います。
がしかし、この校長は、
学校を建て直そうと必死にやって、
しかもこの学校にそぐわないと判断したので
不合格にした・・・
極普通の事です。
それを何故処分するのか
処分した教育委員会の方が
処分されるべきだと思います。
事なかれ主義で、保身ばかりを気にして
本当に、学校の為、子供達の為に
頑張ろうとする、そんな先生が
邪魔なんだろうかと思うほどです。
教師に指導方針を偉そうに言っている
教育委員会こそ、変わっていき
何が必要か、何が不要かを
もう一度よく考えて欲しい・・
学校が荒れているのは、
教師と保護者だけの
問題ではないと、今回の事で
よくわかった気がします。
文部科学省も同じ・・・
教育に、事なかれ主義はいらないんです。
保身はいらないんです。
教育するなら、教育を考えて欲しい。
子供は、将来を託す存在。
今の大人たちでは、託す事を
願う価値までない気もします。
子供は大人を見ています。
真似して育ちます。
しっかりとした大人でなければ
恥ずかしいはずです。
今の大人の真似をしていると
同じ大人になってしまう・・・・・・
もっと、大人たちが考えるべきだと
私は思います。
勿論この校長は、帰ってくると信じます。
そうでなければ、学校崩壊ではなく
教育そのものが、崩壊します。
posted by やすにい at 21:10 | Comment(0) | 学校教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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